ドラム式乾燥機欲しい人って乾燥機能をフル活用するのが大前提ですよね。
私ももちろんそのつもりでドラム式乾燥機買った人です。
というわけで乾燥機能ガンガン使うなら初期投資ケチるべからず!
これは2021年5月現在で発売されてる最上位機種だけど正直ここまでは必要ない!
理由は後述しまっす!
そもそもドラム式乾燥機の乾燥機能は必要か
ドラム式だからといって乾燥必須ではないです。
先述したようにランドリーラックとか高さを出したくない場合や
インテリア的にドラム式を選ぶ人もいると思います。
でもほとんどの人がドラム式にするなら乾燥機能がほしくて見ている人がほとんどじゃないでしょうか。
でもね、ドラム式でかいし高いんですよ…。
でかいし、高い(二回言う)
たまに乾燥機能使うかな?あったらいいかな~?くらいなら正直、本体価格が高すぎて割に合わない。
乾燥機能がついてるせいで本体価格が高いので除外していい機種買ったほうがいい。
というわけで
まずは乾燥機能をバリバリフル活用するかどうか、で決めるのが現実的かと。
乾燥機を気兼ねなく使うにはコスパ
本体価格を安く抑えたドラム式乾燥機は結構たくさん出てますが
その場合、買うときは良くても
実際に乾燥機能を日常で使うほど高くつく!!
これはもう乾燥技術がまったく違うから埋められない差で価格差がついてます。
乾燥させる方法がそもそも違ったり、乾燥にかかる時間に大きな差がでる。
個人的なおすすめは主婦から絶大な支持を得てるPanasonic!
この場合は上位機種についているヒートポンプがほんとうにコスパがいい。
これは2021年春に出てる時点での最上位機種だけどこの一つ下で十分だと思います。
これが圧倒的にコスパがいい。
上位機種との違いは
- スマホの遠隔操作ができるかできないか
- ナノイー機能
正直スマホの遠隔操作は便利そうに見えるけど実用性ゼロ。
遠隔操作するためにはわざわざ洗濯機の電源を入れて遠隔モードに設定したうえで
外からスマホ操作、なので。
仕事の帰り道に「そうだ洗濯しなきゃ」って思っても電源つけてモード設定しないと何もできないんですよ笑
だったら家を出る前に本体操作して予約設定したほうが忘れないし確実。
初期投資は高いけど日常的に乾燥機能使うなら絶対コスパがいいほうがいい。
だってせっかく便利な乾燥機能付きの洗濯機を買ったのに
「でも電気代高いんだよな…めんどくさいけど干すか」ってなると
その思考回路ならもう絶対乾燥機能なんか使わなくなるでしょ笑
高いドラム式乾燥機を買って後悔はしないのか
私の場合ですが買って後悔どころか最高の毎日です。
洗濯機ひとつでライフスタイルこんなに変化するもんなんだなと。
便利だ便利だとは聞いていたけど
まさか日中の家事から洗濯が消えるなんて思ってもみませんでしたからね。
じゃあ買って後悔するのは???
オーバースペックすぎて活用できず高すぎて損をした!
便利だったのにすぐ壊れてしまった!
このあたりですね。
前者は買う前にじっくり洗濯機に何を求めるかをシンプルにしていくと結構機種が絞れます。
後者の場合はドラム式乾燥機の構造が複雑化してるため
ある意味壊れやすいリスクを背負っているのは仕方のない問題ですが
壊れたと文句を言ってる人に多いのが掃除をさぼっていて壊れたパターン。
しっかり掃除をすればハズレの個体じゃない場合はそこそこ使えると思います。
なので毎日の掃除がしやすいのも買うときには重要なポイント!
Panasonicはここも考えられていてさすが主婦の支持を得てるーって感じでしたね。