日々雑談

ストライダーもどきAVIGOを買って4歳児にプレゼント、その後のリアル

以前ブログでトイザらスから出ているストライダーもどき「AVIGO」について書きましたが、子供は成長します。

色々悩んで買ったストライダーもどきが購入後2年の間にどういった扱いを受けてきたのかを記したいと思います。

このブログは

  • 子供にストライダーを買おうか迷っている
  • 高いものを買うべきか廉価版でもいいのかわからない

あまり語られない「買ったはいいが、誰も知らないその後」を我が家の場合、ですが未来をお伝えします笑

なんだやっぱり買わなくていいじゃん!となるか

安いやつでいいから買ってあげよう!となるか参考にしてみてください。

ストライダーもどきAVIGOは買って正解だった

結論からいくと納得して買っているので後悔はありませんでした。

納得というのは価格面です。


 

↑公園などで見かけるとストライダーを検討している親御さんの目には「お、いいお値段のやつ」とつい思ってしまう本家ストライダー。

これ以外はニセモノだろwwと言わんばかり(誰も言ってない)のまぶしいネーミングバリューを持っています。

たださすがブランド、形が似ている他社製品と比較するとお高いんです。

付属品や限定カラーなどお金をかけたければいくらでもどうぞと言わんばかりのラインナップ笑

我が家は長男が4歳のときに購入を検討しましたが色々比較して別のものを購入しました。

トイザらスでストライダーもどきAVIGOを買って4歳児にプレゼントしたら

ストライダーってそもそも遊ぶの?

公園などで楽しそうに乗り回している子供と子どもの年齢が近くなってきたので

「そろそろ買ってあげたい!」となったことがきっかけでした。

しかし相手は4歳

今この瞬間だけを生きている。

欲しいと手に取ったおもちゃが2秒後には捨てられる。

そんな世界線で生きている彼らにとって「本当に欲しい?これでしばらく遊ぶ?」なんて質問は不可能です。

泣くほど欲しがっても手にもってみたらなんか違ったわ、ポイ。

その後見向きもしないで捨てようと思っていた箱で何時間も遊ぶ出す…なんて日常茶飯事なんです。

それがたとえ半年前から欲しい欲しいと泣いてほしがっていた商品でサンタさんからもらったものだとしても。

これを先読みすることは不可能、できたと思ってもそれはただの偶然であって奇跡。

無理をして、見栄を張ってお金を出すのは考え物

外遊びが大好きで公園では名前も知らないお友達とすぐ仲良くなって

走り回っているような我が子だったので

運動がたっぷりできるストライダーでは最高だろうと思ったんですが

そこも誤算がありました。

ウキウキ乗ってくれることはありましたが、だいたい親が「もっていかないの?」と声をかけて「あ!もってくー」みたいなやり取りが多かった気がします。

そりゃそうです、公園言ったらお友達はたくさんいて遊具もある

ころころ入れ替わるお友達と一緒に遊ぶ息子にとってはストライダーって邪魔になる場面のほうが多かったんです。

もちろんストライダーに乗っているお友達と一緒になって遊ぶこともありましたが

そこは子供。

「次あれやろー」ってストライダーは割とすぐ放置されて帰りの荷物になるばかり…でした。

捨てるほどお金があるならまだしも、

なんかよくわからないけど有名なやつがいいんでない?ってノリで買ってたら後悔してた気がしてなりません笑

住んでる地域的に恥ずかしいわ!ってなる場合を除いて「理由はないけどブランドものがいい気がする」本気でどうでもいい拘りだと思います。

理由さえあれば全然いいんです。

ようは納得して購入しているかどうかです。

高いやつ買う必要ある?って思って悩んでこのブログにたどり着いたならわかってもらえると思います笑

2年たった今のストライダーもどきは

ボロボロになるまで遊んだ!と言っても問題はありませんが

ベランダに保管していたこともあり紫外線や色々な外的要因で相当ボロボロになりましたね笑

こちらが思ったより乗り回さなかったから安いやつで楽しんでもらえてよかった!が正直な感想。

えー!でもそうなった時こそ本家ストライダーなら転売できるでしょ!と思ってる人もいるかもしれませんが

子どもが使うものって想像以上に壊れるし汚れます。

使わないけど処分もめんどくさいって感じで放置されてるストライダーよく見ます。

購入するときに高いけど数年後に売ればいいしー、みたいな考えはあまりしないほうがいいと思います。