日々雑談

打ちやすいキーボードを2万円以内で買って使ってみた

キーボードが欲しい!と思ったらネットで色々調べますよね?

そして想像以上の種類に「なにがいいかわからない!!」って嫌になりますよね。

私もなりました。

使うたびに「買い換えたい」と思うくせに買い替えるベストなキーボードを探すことができず、ずっと使いにくい付属のキーボードを使ってました。

打ちにくいからキーボード使うたびにイライラしてました。

で、やっぱり良いやつ買おうって思うのにネットを見ても「何がいいのかわからない」と振り出しに戻る。

今日、終止符を打ちましょう!!!強引に!!!

え?読むのもめんどくさくなってる?

じゃあ私が買って大満足してるキーボードのリンクはります。これ万人受けです。


キーボードには種類がある

「あーはいはいメンブレンとかメカニカルね」って思いましたよね。

種類だの構造だの知ったところで素人にはあまり意味はありません。

だって打ちやすいキーボードが欲しいだけなので正直構造とかどうでもいいんです笑

使ってるキーボードに不満がなかったら構造知らないままでも「これいいわ」って愛用してるはずです。

つまり、種類を聞いたところで意味の分からないニワカ知識がちょっと耳に残るだけで

「で、どれ買えばいいの?!」ってなるだけなんですよ。

私もそうでした!

ここまで来たら絶対通る道「HHKB」という最高峰

ネット検索してて知った人も多いんじゃないでしょうか。

「HHKB(エイチエイチケービー)」

手に入るキーボードで最高級に高いキーボードでお値段3万5千円以上します!


後悔しないならもう最高級品かって一生使えばいいじゃん!とも思いました。

でも、後悔してる人がいるんですよねーーー。

それはもちろん好みだったり想像していた打ち心地と違ったり理由は人それぞれ。

つまり自分で触ってみないとわからない領域。

しかしこの最高級品キーボードを実機で触ることは店頭では不可能です。

高すぎるし需要がないので店頭にわざわざこれを展示している電気屋はありません。

とはいえネットでは大絶賛のHHKB。

あのユーチューバーも猫も杓子もみんなイイって使ってる憧れのキーボード。

私も迷ってる間はつい動画を見たりして「やっぱこれ買う?」って悶々してました。

が却下しました。

却下してよかったと思います!!

HHKBを却下した理由

ものすごい憧れてました、HHKB。

関連動画として出ているものはたぶんほとんど見たと思います。

でも購入には至らなかった理由は

  • 却下した理由は、買う前に試し打ちすることができない。
  • デリートキーが独立してない
  • 3万5千円は使用目的に対して高すぎる

この3点です


 

3万5千円もするキーボードを購入前に触ることもできないのに買うのはチャレンジャーすぎ笑

そしてキー配列が独特でユーザーは「使えば最高、慣れだ」と口をそろえるが

つまりは慣れないといけない独特なキータッチであること。

特に頻繁に使うデリートキーが独立していないのは不便だろ、と諦めるポイントになりました。

文字打ち間違えるたびにキーを抑えながらデリートキーを押すんですよ笑

だるいわ!

ただ打ちやすいキーボードを探しているだけの私には本末転倒だなとなりました。

実際に買ったキーボードは日本人の大好きなちょい高級

  • 安物
  • ちょっと良いモノ
  • 最高級品

このラインナップで日本人がいちばん大好きなのは真ん中です!

高すぎないけど安物じゃない、ちょっといい!これです笑

そこにバチコーンとヒットしたのがこのキーボードでした。


 

お値段1万5千円!!差額で少し良いマウス買いました。快適です笑

この値段を高いと思いますか?

タイピングを仕事にしているプロが「キーボードは1万5千円以上払えば確実に満足する打ち心地のものが買える」と言っていました。

ほんとかーーー???打ち心地なんて好みだろー?と思っていましたが

6000円とか9000円のちょっと微妙な値段のものを買うよりどうせ買うならこの金額まで出すほうがいいです。

この数千円の差ですが、実際に売り場で触って圧倒的な差がありました。

そしてそう納得できるまで存分に店頭で触ることができるからこそ購入しようと思えました。

やっぱね、なんでもポチるの便利だけど触って確かめたいものは店頭がいちばんですよ笑

これにした理由は

  • 店頭で触って自由に試すことができる
  • キー配列も初心者向き、THE定番の安心配列
  • 打ち心地は気持ちいいサコサコ感(しかも静か)

配色が変わっていますがシックなトーンを保っているので目にも優しいし仕事用デスクには意外と馴染みました。

今では可愛いなとさえ思っています。

でも何より求めていたのは「打ち心地」

サコサコサコサコ静かに心地よく響く音で家族から「カチャカチャうるさい!」と言われることもなく24時間いつでも使えます。

キーボードが打ちたくてメール誰かに書きたいなって思うくらいには気持ちよくて自分でも驚いてます。

夜中にオンラインゲームもしたいなと思っていたので静音タイプは大正解でした。

 

2万円以下で大満足のキーボードはFILCO

なんて読むのか知りませんがネット検索してると見かける高級キーボード系列ではあるみたいです。

つまりブランド名も確立してる安心感付。


 

いやーーー数年間キーボード何買えばいいのかわからなくて検索履歴が気持ち悪いことになったりもしてたけど

最高のキーボードが買えてよかったです。

1万5千円出してこの満足感が得られるなら、一般人にはHHKBは高すぎです笑

あれはもう打ち心地を極めた人が買うものではなく、

キーボードが大好きで在庫を抱えてもまだキーボードを買いたいと思うような沼の人が買って楽しむものだと思います。

このキーボードを使いながら、じゃあHHKB欲しいかって聞かれた別にそこまでじゃないです笑

あんなに欲しくて迷っていた時期があるくらいなのに今じゃ「高すぎww」で終わりです。