知り合いがお店をオープンしたのでお花を贈りたいけれど「気を使わないでそのうち飲みにでも来てよ」と返されてしまいお祝い選びに困っている。
何を送ったらいいのかさっぱり見当がつかない。
でもやっぱり何かしら送っておきたい。
できればセンスがいいと思われて迷惑にならないものがいい。
そしてゆくゆくは消えてなくなるものがいい。
相手を喜ばせつつも押し付けにならない祝い竹炭をご紹介します。
え?竹炭って消臭効果があることで人気の真っ黒のただの炭でしょ?
あんな地味なものを開店の贈り物にするなんてあまりに地味すぎて失礼じゃないか?
いま「竹炭」と聞いてあなたはそう思ったと思います。
私も最初全く同じように思いました笑
でも大丈夫です。
おしゃれで個性的、都内の飲食店でも話題にできるくらい洗練されたデザインでお祝いの役目をしっかり果たしてくれます。
開店祝いに祝い竹炭とは?
祝い竹炭は古くから縁起物とされている日本の竹炭を利用した贈答品です。
胡蝶蘭ばかりが有名になってしまいましたが、贈答品として歴史のある立派な贈り物なのです。
祝い竹炭には
- 消臭等の機能性
- 長期間楽しめる
- 水やり不要
- 森林保護に貢献
などの特徴があり、特に海外の方に喜ばれる傾向があります。
祝い竹炭:消臭等の機能性
贈答品でありながら消臭効果があり華やかな贈り物は竹炭だけです。
消臭効果が嫌いな人はまずいないでしょう。
居抜きがほとんどの飲食店は建物が古い場合も多く、匂いの問題を抱えている店舗は少なくないため日々の消臭効果のある竹炭は効果的です。
祝い竹炭:長期間楽しめる
通常、生花を扱った贈答品は短命です。
長持ちする花を選んでいたとしても「こっちの花は綺麗だけど、隣の花はもう枯れてだめになってしまった」
贈答品なので見栄えが悪くなってしまうと撤去せざる得ないのが現状です。
しかし竹炭の場合はその心配はいりません。
祝い竹炭:水やり不要
祝い竹炭が贈られた側で喜ばれるのは日々の世話がいらないところ。
実は祝い花は贈られたあと、日々のお世話が必要で置きっぱなしにはできないため店主の手間となってしまうことがほとんど。
開店後の忙しい中、これは地味に相手の負担となってしまいます。
祝い竹炭は水やり不要なのでそんな手間は一切必要ありません。
祝い竹炭:森林保護に貢献
これはお祝いとは直接関係ないですが自分の贈答品が森林保護に貢献しているという事実は自分にとっても相手にとっても気持ちの良いものです。
祝い竹炭の具体的なデメリットは?
いい点ばかり紹介してきましたが祝い竹炭はその人気ゆえに品薄状態が続いています。
飲食店の開店日など、その人だけの記念日はもちろんですが
- 誕生日
- 新年の挨拶
- 歓送迎会
- お見舞い
- 還暦
- 喜寿
- 新居のお祝い
など日本には1年を通じて相手をお祝いする文化が根強く存在します。
そんな中で「ほかの人とは違うお祝いをしたい」という欲求は年々強まり希少価値のある祝い竹炭は品薄状態が続いているのです。
またAmazonや楽天市場で取り扱いもされていない贈答品なので購入を検討しているならまず在庫確認を兼ねて公式サイトで最安値をチェックが最優先!
最後に「胡蝶蘭の中に祝い竹炭」
開店祝いと聞いて誰もが思いつくのが胡蝶蘭ですよね。
素敵な花で育てるのも大変なため高価で贈り物としては最適だと思います。
しかしその認識が仇となり胡蝶蘭はその花の大きさで値段やもろもろを嫌でもなんとなく判断されてしまうことも。
- おしゃれな外観に派手な大輪の花は飾りたくない
- お花の世話が苦手
- 似たような花に飽き飽きしてる
相手にこれらの悩みを抱えているなら1度祝い竹炭を贈ってみてはいかがでしょうか。
お花は相手をお祝いしたいという気持ちを形にしたもの。
近隣への宣伝にもなり、あなたを応援してくれている人がいるという信頼の証でもありお店の運営には大変重要な役目を持っていたりします。
開店祝いといえば胡蝶蘭が一般的で無難ではありますが、だれもかれもが胡蝶蘭を送るため最近では「送った胡蝶蘭はどれだろう?」と埋もれてしまう場合も。
その中でひときわ目立つ祝い竹炭を送れば相手の目にもとまり印象に残ることはもちろん、お祝いの気持ちもより強く伝わることと思います。