日々雑談

在宅ワークで家に子どもがいたら想像していたような仕事はまず無理だった

在宅ワーカー子どもがいるならテレビ

このブログは去年の7月にサイト開設をしましたが

実際にちゃんと記事を書いて運営といえるような活動をはじめたのは3月になってから。

そのタイミングでコロナの影響が強まり外出自粛の波がきたんですが

「ヌハハ、私は家で仕事できる」

会社に行かなくても自宅で仕事ができる在宅ワーク最高とか思ってました。

結論:仕事なんて無理です、無理。

子どもが家にいる環境で仕事をすることの想像力が子育てしてても低すぎました。

在宅ワークで家に子どもがいたら想像していたような仕事:無理

何度も言うようですが子どもがいる環境で安定した仕事は無理です。

お昼寝してくれたら「ラッキー」くらいの感覚。

それもいつ起きるかわからないので重要な仕事ほど手に付けられません。

いきなり中断してもいいような軽い雑務ができれば上出来。

初日で「無理ゲー」って強めの烙印を押させていただきました。

なんで無理なのか簡単に思いつくだけでもピックアップしてみます。

想像と違った在宅ワーク:子どもの意識が常に自分

午前中たくさん遊んであげたから午後は仕事させてもらおう。

そんなよこしまな魂胆を抱えてスケジュールを組んでも無駄です。

未就学児相手にスケジュールほど意味のないものは…ない!

子どもとの生活は何をするにも常にリスケの繰り返し。

「このジュース飲んで待ってて」

「こぼしちゃったぁ」

ジュースは飲めずに終わり着替えに掃除、そんなもんです。

強引に仕事したこともありますが

  1. 同じ空間にいながら遊んでくれない
  2. 反応が鈍い
  3. こっちを見てくれない

子どもの不満爆発で叱らなくていいようなことで叱るはめに。

午前中に普段より多く遊んだ?

そんなこと関係ない!

親子の喧嘩が増えただけで、お互いによくないなって早々にやめました。

結果、子どもが起きている日中は暇でもなにもできない。

せめてお昼寝でもしてくれる子だったらよかったんですがそうもいかず。

全て寝かしつけてから夜中にぶん回す生活がスタートしましたね。

想像と違った在宅ワーク:差し出すのは自分の時間

寝かしつけてから…といいました。

そうなると削られるのは私の睡眠時間です。

それはもうゴリゴリ面白いくらいに削られます。

あんまり無理をすると翌日7時前に起きてくるような子供の相手はまさに拷問。

睡眠の削りすぎはわが身を滅ぼす。

結果、夜に全てをまわすことは睡眠を捨て、健康を捨てるようなものでした。

日中も自分がいないとまわらないワンオペ生活でそれは避けねばなりません。

想像と違った在宅ワーク:心の余裕が消える

地獄ルート爆走する見出しに震えがとまりません笑

仕事の時間にも苦労してるのに自分の趣味の時間などどこに?

隙間時間でいいから好きなことをしようと思いましたが

仕事もきちんとできていない状態で疲れ切った人が趣味に没頭するのは難しい。

罪悪感なんかも芽生えて来て、コロナに敵意と殺意しかありません。

在宅ワークで家に子どもがいる場合の対策

コロナへの殺意はいったん置いておき我が家で解決した方法を紹介します。

テレビ(ビデオオンデマンド)

この状況で使わなかったら2度と使わない。

登録してないなら今こそ登録すべきなのはU-NEXT

今こそテレビに頼って!!

未就学児で「うちの子テレビ見ないのよ」なんて聞いたことないです。

なくてもU-NEXTなら豊富な作品数から好みをいくらでも探れる!!

子どもの好みがコロコロ変わってもいくらでも対応できるので感謝してもしきれない。

登録してない理由って

  • 損をしたくないからタイミングをうかがってる
  • 何が見れるのかよくわからない
  • 仕組みがわからない

とかですよね。

U-NEXTは31日間の無料トライアル期間があるので無料期間で解約すれば解約金は発生しません。

意外と知られていないのか

  1. 映画
  2. ドラマ
  3. 漫画
  4. アニメ

書籍も楽しむことができます。

子どもに昼間アニメを見てもらって仕事がはかどれば

夜はしっかり映画や漫画を楽しむ時間がもてます。

それでもテレビばっかりになる生活はいやだなって人は知育番組を見せればOK。

\無料期間中なら解約金なし/

U-NEXT

なんだかんだテレビの力って偉大です。

利用できるものはなんでも利用してこのコロナ不況乗り越えていきましょう。

緊急事態宣言もいつ解除されるのかわからないし

今まで通りの生活ができるようになる日がいつなのか誰にもわかりません。

おうちで子どもと過ごす在宅ワーカーこそテレビは必要経費かも笑

【まとめ】在宅ワークで家に子どもがいたら想像していたような仕事はまず無理だった

おい!

ビデオオンデマンドの紹介だけかよ!って声が聞こえてきそうですが

これほどお金をかけず在宅ワーカーに昼間仕事する時間を与えてくれるものありません。

トランポリンや知育おもちゃで疲れさせて昼寝させよう作戦も

毎日ずーーーっと続けていくのはこっちが疲れますよね。

最終奥義にテレビ!でもいいし。

ええい生ぬるい!最初からテレビを使って効率重視じゃ!

なんでもいいんです。

未就学児と一緒に過ごす在宅ワーカーさんの援護射撃ができればと思います。

おまけ:そうは言っても運動もさせたい

トランポリンは1階にお住まいなら便利です。

大人が飛んでも大丈夫な耐荷重110kgなので子供より親がハマるパターンも多いです。


子どもがトランポリンしてうるさい間は親はストレッチ!

テレビでも紹介されて話題になったので知ってる人も多いかも?

タオルひとつで効果的なストレッチがすぐできます。