無人島生活もそれなりに快適になってきて朝から晩まで虫を乱獲、魚を乱獲。
もはや国公認の密漁ハンターみたいな生活しているんですが元締めはたぬきち。
稼いだお金は全てたぬきちへのローン返済のために大半が消えていきます。
(まぁ家のローンを組んだのは自分の意思だけどさ)
で、住人がまったく増えないな?
一緒に移住パッケージでやってきた最初の2匹はすっかり無人島生活に馴染み
昼からベンチでビール飲んだり、いっこうに釣れない釣りをしたり自由満喫してるけど
そろそろ新しい住人が来てもいいんじゃないの?
なんか生活に刺激が欲しいよ(もっと可愛い住人来いよ…)と思ってたぬきちのもとへ。
「あーうんうん…ハイハイ…」
接客中にいきなり電話がなったかと思えば移住パッケージに勝手に新しいプランつけて商売してたたぬきち。
なんと家具付き戸建て移住プラン!!!
はぁ???
なに、無人島生活がしたいわーーんって言いながら家具付きの戸建てがないと来ない住人だと?
なんてぬるい根性してやがるんだ…!!
そのまま都会で生活してろ!!!
こちとら最初はテント生活からはじめて
独裁者たぬきちに言われるがまま経済ぶん回してたぬきち商店まで発展させたんやぞ!
でもまぁ新しい住人が来るのはちょっと楽しみ!
Contents
あつまれどうぶつの森に住人を呼ぶ方法!たぬきちの搾取がはじまった
「新しい住人の家、用意してあげてよ」
しれっとすごいことを頼むよね、ゲームの世界って。
例えばまだ難しい漢字とか習う前の年齢の子どもに世界を救えとかね。
途中から凄腕の大人が加わってパーティー組むけど、いやお前が先陣切れよってね。
そういう嘘だろ?な道理が通ってしまうのがゲームの世界。
死んでもお祈りやお金あれば薬で生き返るからいいんだけど(よくない)
どうぶつの森ももちろん例外ではない。
なんのゆかりもない、なんならたぬきちから利益をもらえるわけでもないのに
新しく越してくる顔も名前も知らない住人の家を用意しろと。
選択ボタンに拒否権はなかったためどんどん話は進み快諾することに。
しかもそれぞれの戸建てに設置する家具は細かい指定がされてる。
まぁそういう理由でもないと一生DIYしなそうな家具とかもあるからいいっちゃいいんだけど…
そうやって流されて生きていく無人島生活Withたぬきち。
でも住人が増えるおかげでやっと「はしご」のDIYが解放されました!
今回ももちろん攻略読まずにダラダラプレイしてるので進みが破滅的に遅いですが
「おおお!」って感動しながら楽しんでいます。
インスタグラムで流れてくるどうぶつの森みてると「世界線歪んでる?」ってレベルの格差ですけど。
あつまれどうぶつの森に住人を呼ぶ方法!家具付きの家を用意してあげる
実際作ってみようと思ったら隙間時間でプレイしてる私には1件が限界だった。
間違えて作っちゃったDIYなんて使い道もなく二束三文で売りに出したり。
ガチ勢は一瞬でクリアしてそうな気もするんだけど。
10年前の「とびだせどうぶつの森」の図鑑さえクリアしてない勢はこんなもんですよ。
たぬきちに命令お願いされたのは
- 家を建てる場所を決める(3つ)
- 室内用の家具(3つ)
- 室外用の家具(3つ)
前作(とびだせどうぶつの森)までは勝手に住人が村風景をぶち壊して家を建ててたから
こっちにその決定権が来たっていうのはいいことかもしれない。
イイ感じに街路樹とか作ってたら翌朝ど真ん中にドーンって家ができたときの絶望感ね。
そして越してきた住民がゴリラとかゴリラとかゴリラだったりしたときの殺意。
家の前を穴だらけにして落とし穴で埋め尽くしたり
網で叩いたり「引っ越そうと思う」と言わせるその日までしょうもない戦いが続くんですよ(やめろ)
【まとめ】あつまれどうぶつの森に住人を呼ぶ方法!たぬきちの搾取は愛
たぬきちってあの顔だから悪徳商売とか金の亡者とか色々言われてるけど
考えてみたら住宅ローンの明細書はないけど返済期日も設けてないし
ローン返済ほったかして買い物や貯金に励んでも一切文句は言ってこないし
無利子だし。
でもローン返済したら笑顔で喜んで次のローン相談してくれる心の広さ。
実はイイ奴なのかもしれない。
だいたいゲームを進めるうえでやっぱりたぬきち様がいないと発展はできないわけで。
たぬきち様の搾取は愛なんだ。
あ、やだ。知らないうちに様ってつけてる自分が怖い。