どうぶつの森日記

どうぶつの森でテント生活しながら虫と魚の乱獲密漁。たぬきちのローン地獄

どうぶつの森たぬきちローン地獄

好きなことで生きていく。

どうぶつの森テント生活

ラグジュアリーなダブルベッドをテント横に設置して

気持ちいい春の風を感じながら

昼間っから仕事もせずゴロ寝してリンゴかじる気ままな生活を満喫していましたが

目につく高額な獲物を乱獲することで生計を立てているので

手荷物で島が荷物だらけになってきた。

初めてもらって設置したこのテント。

どうぶつの森テント設置完了

にはなんの思い入れもない(おい)

だってウキウキしながら初めて降り立つ無人島走り回って

最高の場所で最高の暮らしをしてやろうと思ってたのに

「ここだ!」って決めたらまさかの空港降りてすぐの目の前だったんだよ。

確認しない自分のせい以外なにものでもないけど

まさかあんなに走り回って吟味してるうちに最初の場所に戻ってるなんて想像しないじゃん。

勢いで立てちゃったわけじゃん。

空港のすぐそばなんて落ち着かないよ。便利だけど。

そんなわけでテント生活も潮時かなぁって空を眺めていたら

はじめて無人島に来た時のことを思い出してた。

動物の森テント配給

テントをもらうときのたぬきちのあの顔。

どうぶつの森たぬきち

「テントなんかじゃ済まないんだなも…」

無人島だろうがなんだろうがしっかり不動産ビジネスやる顔。

ローン組ませて今回も家を建てさせる算段きっちり作ってる顔。

まぁ、たぬきちに借金返済し続けるためのゲームだから(少しだけ違います)

どうぶつの森たぬきち請求書

だいたいこの無人島生活、最初こそ優雅に書いたけど

ブログで稼いでウハウハになって第二の人生楽しんでるわけじゃないから。

しっかりたぬきちからお金搾取されてるからね!

どうぶつの森たぬきち請求書内訳

たぬきちってお金の話をしてるとき輝いてる。

特に請求書とかローン返済終わって次のローン組ませようとしてくるときとか。

1番イキイキしてるよ。

「なりまーす!」って、キャラの「だなも」って語尾忘れちゃってるし。

どうぶつの森たぬきち請求書内訳

「払う金なんかねぇよ…」って赤裸々に答えても一切動じないたぬきち。

住人のそんな台詞は想定内。

きっちりみっちり支払える独自システムまで完備。

しかもお得に感じさせる巧みな数字マジックと「ぽっきり」の一声。

無人島について最初のキャンプファイヤーでもたぬきちは感慨深く発言してた。

私には違う言葉で聞こえてきたけど。

どうぶつの森キャンプファイヤー

これまでも色んな土地で

搾取や

搾取や

搾取による

悪徳事業展開してきたもんね…

その集大成ともいえる逃げ道完全封鎖の無人島移住パッケージ

どうぶつの森たぬきち

「ふ。ゲーム発売予告からローン地獄ははじまってるんだなも」

怖ぇーーーー。

どうぶつの森タランチュラ

だから私はこの無人島でもたぬきちに借金返済するため密漁を繰り返す。

CMとはなんだか全然違うライフスタイル。

のんびり食べる分だけ海釣り。

花を植えて可愛くガーデニングしてたら虫が。

違います。

手荷物全てを野ざらしにしてポケットが生臭くなるまで高額で売れる魚を釣り続け

安い魚をどんどん捨てる。

高そうな虫がいれば網を構えてゆっくり近づく。

そして朝から晩まで乱獲の限りを尽くしお金に換える。

これが好きなことで生きていくっていうことです。

どうぶつの森テント生活

ほらそうやって聞くと最初に見たこの優雅な昼寝も違って見えてきますね。

疲れ果ててテントに帰る時間も惜しんで外で寝ている後姿。

美味しいご飯を作ってゆっくり食べる暇もなく

時間を惜しんでそんへんになってるリンゴを生でかじり腹を満たす。

そして乱獲する虫や魚がそこらへんに散らばり荒れた土地。

テント生活に終わりを告げよう。

安心できて収納力ばつぐんな家を構えよう。

ローンなんか組まないつもりだったけど私は重い腰をあげてたぬきちのもとへ。

そこには私が来るのをわかっていたたぬきちがビール飲みながら笑顔で待ち構えていました。

どうぶつの森たぬきちローン

「待ってただなも」

空前絶後の借金返済サバイバル、開始!!!

どうぶつの森木からベルが落ちる

無人島の木を一心不乱にゆさゆさするとお金が落ちてくることがある。

拾いますよ。

どうぶつの森ハチの巣にやられる

金が落ちてくるなら無人島の島全ての木をゆすってやるぜ!!!

って強欲さを発揮したらハチの巣がおちてきて猛攻撃されました。

でもハチの巣だってこのあと拾って換金する貪欲さで逞しくこれからも生きていきます。