何を言ってるんだって感じのタイトルですがそのままです。
「あ、今日はグラノーラにしよう」と思う目覚めの気持ちよさったらないです。
ちゃちゃっと準備できるからもう少し気持ちのいいベッドでまどろむこともできる。
朝ごはんって忙しい中で用意しないといけないから毎日全力で挑むと身も心も死にます。
激しいこだわりがある人は別として、だいたいはそこそこ栄養のあるものをお腹に入れてくれ！で手早く準備してると思うので1週間のルーティンってなんとなく決まってきますよね。
味噌汁だったりトーストだったり夕飯の残りだったり色々だと思うんですけど
楽な朝食メニュー（手札）がほしい。
グラノーラを朝食ルーティンのメンバーに加入させたら劇的に楽になったので未就学児の朝食にグラノーラを出すのを迷ってたらぜひ参考にどうぞ。
栄養より楽さより「美味しい」って続く。
子どもの朝食にグラノーラを出すことへの罪悪感
買い渋った要因はこれ。
誰に責められたわけでもないのに謎の内なる罪悪感がありました。
なんで罪悪感なんか感じたんだろう？って考えてみたら勝手なイメージの悪さでしたね。
グラノーラを食卓に出す手抜き感
お皿にざざざーーっと入れて牛乳ぶっかけて終わり。
雑か。
高級マンションでぬくぬく可愛がられてるペットのほうがもっと手間かけられてる（偏見）
- 可愛い我が子にそこまで手抜きする？
- ちょっとは温かいもの作ってあげたら？
- 味噌汁なんて簡単でしょ？
- 和食がいいわよ、和食が
ええーーーい！うるさい！作らない奴が何を言うか。
しかし実際に言われたわけでもないのに自問自答して「たしかに」と気落ちしてしまう。
言われたところで「だから何」って話なのに気にしちゃう自分がいました。
もし気にしてる人がいたら10秒で朝食準備が終わるなんて最高じゃないか！！って背中をバンバン叩いてあげたい。
365日毎日グラノーラしか出さないなんて誰も言ってないよ！
みんながハッピーになる楽な手札を増やす案だよ！
栄養があるのに見た目が質素
シリアルは栄養価重視で作られてるのでパッケージ裏面の栄養グラフのすばらしさは30年以上前から完璧です。
「栄養がぁ～」とか言ってくる人がいたら無言でグラフをつきつけたいくらい栄養価に関して恥じるところはありません。
しかしその完璧な栄養価と反比例してビジュアルが圧倒的に質素でした。
サクサク触感のパフ！とかコンガリ焼き上げたシリアル！とか言われても袋から出てくるのはきつね色のちゃちい駄菓子。
天ぷらでいえば天かす。（それはどうだろうか）
これを毎日の食事に積極的に提供したくなる人ってあの当時は少数派だったと思うんですよね。
実際新しいものに積極的だった実家でもシリアルを買ったはいいものの
- さほど美味しくない
- ぶっちゃけ美味しくない
- 食べ応えないからすぐお腹がすく
- ぶっちゃけ美味しくない
- 気が付いたらしけってる
という典型的なミーハー殺しな商品でした。
最後のほうは中身より袋のほうが存在感でかくなるしゴミみたいな扱いになってた。
そしてシリアルコーナーはだんだん無縁なものになっていきました。
新商品出たらそれなりに飛びついてはいたけど美味しくてリピートするものはなかった。
グラノーラはシリアル界に革命を起こした
革命です、革命。
カルビーのグラノーラは従来のシリアルとは違ってドライフルーツがゴロゴロ入って見た目もカラフル。
モノクロだったテレビがカラーになったくらいの衝撃（言いすぎました）
正直やべぇやつ出てきたな…って思いましたね。
高学歴（栄養）なのに地味な見た目がコンプレックスだったシリアル業界に革命を起こしたんじゃないかと思ってます（うるさい）
高学歴で容姿端麗。
グラノーラは美味しい
これがグラノーラを推奨する最大にして最高の理由。
美味しいんですよ、普通に。
栄養価が高いシリアルは昔からあったけどグラノーラは「美味しくて食べ応えがある」を追求してきた超人。
各メーカーもグラノーラをどんどん発売して切磋琢磨されてグラノーラコーナーは美味しそうなものばかりで目移りします。
ちょっと高いけど今食べてるやつが終わったら次はこれ食べたい。
グラノーラは見た目もいい
シリアルにビジュアルの良さを求めるのは間違いじゃないか？って気もするんですがグラノーラは写真映えもOK笑
ちょっとイイお皿に盛ればドヤれる気がします（誰に？）
美容と健康で話題のPOLICOMアーモンドミルクで紅茶マフィンとフルツゼリーを作ってみました☕🍞🌄
さらに、グラノーラをアーモンドミルクに浸して朝食です😋🍴💕
POLICOMアーモンドミルクは成城石井で販売中です🎵#朝ごはん #おうちごはん#アーモンドミルク#POLICOMアーモンドミルク #成城石井 pic.twitter.com/mhpI9z7MP3— 美味しいもの日記 (@Hajime6400) May 3, 2020
ランチョンマットひけばもう完璧というか、見た目があれすぎて申し訳ないという罪悪感は間違いなく消えます。
っていうか朝食のルーティンに加えるのであればグラノーラならこれ！というお皿もセットで用意したら準備考えなくていいから楽。
未就学児もおいしいから食べる
親の手間はぐっと消えたグラノーラ導入ですが子どもの反応が最重要ですよね。
結論：めっちゃ食べた
っていうか食べてなかったら記事になってません笑
子どもたちは牛乳をこぼす最悪のパターンを考慮してヨーグルトに乗せるのが定番。
購入時はメインで考えてましたが実際はパンと一緒に出したり小盛のサイドメニューが便利。
かぼちゃの種をちょっと気にしてましたが小指の爪くらいの大きさなので他のものと一緒にペロッと食べてくれて食べ残しはなし。
残されることも2回目から拒否されることもなく無事朝食ルーティンメンバーに加入。
ほんと楽になりました…。
子どもの朝食は用意しても自分はないがしろって事もグラノーラ導入してからなくなりました。
便秘がちな親もハマる
女性は便秘がちな人が多いんですけど、運動や食物繊維の摂取でかなり改善できます。
わかってても取り入れにくいから便秘なんですけどグラノーラは食物繊維が豊富。
これを朝ごはんにちょくちょく食べるようになって定期的にトイレに行くようになりました。
美味しくて食べてるだけなので食物繊維はついで程度に思ってたんですが思わぬ効果にニヤリ。
ついでにいいことがあるって気分いいですよね。
【まとめ】グラノーラを朝食ルーティンのメンバーに入れたら朝食準備が最高に楽
忙しい朝に朝食の準備を考えなくていい日があるのは気が楽です。
それは
- 子どもが寝坊した日でもいいし
- 曜日固定にしてもいいし
- ゆっくり寝たい休日でもいいし
- 二日酔いの朝でもいい
朝ごはんの準備という呪縛から解き放ってくれるグラノーラ、朝の戦友に！
